HANZO


シンガーソングライター

出身地:島根県安来市

2001年より歌手活動開始。これまでに、アルバム5枚シングル15枚をリリース。

30代の時、1型糖尿病を発症し入退院を繰り返す。1日4回のインスリン投与、食事制限も 厳しく、将来の不安を抱える毎日を送るなか、病院でインスリン投与する1型糖尿の子供達を目の当たりにし、「この子供達へ同じ病気を患う者として希望と勇気を与えたい!」と、夢だった歌手の道に進む。

癒しのバラードを中心にギター、ピアノの弾き語りやダンス、多彩な歌唱と愉快なトークで幅広い年代の ファン層から支持され、代表作「心花」「てっぺん」は全国のカラオケ大会の勝負曲として長年歌われる。

2010年ユニバーサルシグマより「てっぺん」でメジャーデビュー。フジテレビ系「とくダネ!」で小倉智昭氏 より【てっぺん】が紹介される。その後「スサノオ~愛の神~」「くちびるの花」「あったかいんだな」などをリリース。

2018年テイチクレコードに移籍、第一弾シングル「東京ダンシングナイト」を1月に発売。新たな道で勝負する中で他レーベルより発売した「くちびるの花」「東京ダンシングナイト」、それぞれのカップリングである「人生なんて...ね」「眠りつく‥まで」が、改めて多くの方に歌われ、評判を呼んだ。

同年8月15日には女優の東てる美さんとデュエット曲「駅から徒歩5分」をリリース。10月17日には「人生の晩歌」を発売、2018年通算3枚目のCDのリリースとなり、カラオケファンを中心に大きな反響を生んだ。

2019年4月29日(日)には京セラドーム大阪にて(オリックス対ソフトバンク戦)28000人の前で国家斉唱を務めるなどHANZO自身、大きな経験となった。同年12月には多くのカラオケファンの好評を受け、「人生の晩歌(Bタイプ)」発売。

2020年の第一弾シングルとして、「人生なんて...ね」、「人生の晩歌」に続く、人生シリーズ三部作の完結作「Treasure of life~人生の宝物~」を発売。

2021年には「Treasure of life~人生の宝物~(Bタイプ)」を発売。カップリング「傷跡」のMVは自社制作で大きな反響を得た。さらに、新録5曲を含むニューアルバム「Treasure of Songs」を発売。

そして、2022年7月20日には「Treasure of Songs」の中からシングルカットし、アレンジも新たに加えた「大海原シングルバージョン」を発売予定。HANZOらしい壮大なバラード曲に注目が集まる。

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